株式会社リーズは、健康経営優良法人認定制度において、「健康経営優良法人2019 中小規模法人部門」に認定されました。
健康経営優良法人認定制度とは
健康経営優良法人制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目的としています。
また、本制度は、日本健康会議(※)の「健康なまち・職場づくり宣言2020」の宣言4「健保組合等保険者と連携して健康経営に取り組む企業を500社以上とする。」及び宣言5「協会けんぽ等保険者のサポートを得て健康宣言等に取り組む企業を3万社以上とする。」を達成するための一助となることも目的としています。
なお、この取組は、「未来投資戦略2018」に基づく施策の一つとして実施するものです。
株式会社リーズの取り組みについて
弊社は、「社員と社員の家族の健康は会社の健康、お客様の健康は会社にとって最も大切」という認識を社員全員で強く持ち、健康経営・健康づくりに取り組む企業として永続的に様々な取り組みを行って参ります。
特に、以下の項目を弊社の重点取り組みを推進することを、ここに宣言致します。
1.健康診断受診率100%
2.特定保健指導の義務化
3.過重労働の禁止
4.職場環境の整備
5.会社による健康イベントの実施と社員のコミュニケーションの活性化
6.女性特有の疾病への対応
7.メンタルヘルスのケア